「自らで考え、生み出す力」
を育てる

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Program 01

アート・創造コース

 
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子供たちの創造する力を喚起する様々なテーマに対し、強い興味を掻き立てながらテーマへの理解を深め、その学びから生まれる自身のアイディアを、絵や立体、映像、陶芸作品などといった具体的な作品として「創り出す」事にとことんこだわった創造力育成の究極のプログラムです。作品という形あるものを創り出す中では、頭の中にある考えを整理したり、うまく作り上げられない時には試行錯誤したりすることが必要になります。また、もっと知りたいという欲求が生まれ行動のきっかけとなったり、他者とフィードバックしあったりと心身ともに成長する機会を意図的に設けます。個人でテーマに向き合う場合も、グループで作り上げる場合もあります。

 
 
 

プログラム例

「新種の化石作り(石膏型どり、陰刻鋳造)」

「推測する力」… 地球の歴史と生物の進化を学び、身体の一部から生態環境や全体を推測する。

「新種の生物の化石が発見されました。なんと発見者はあなたです!」という設定で、自分が考えた生き物の化石を作ります。化石から、「どのような機能があるのか」「何のために使っていたのか」「全体像はどのような生き物なのだろうか」など推測する過程を体験しながら制作を行います。化石は粘土層に石膏を流し込んで作ります。

化石作りイメージ

化石作りイメージ

「泣ける?笑える?コマ撮りアニメーション作り」

「ストーリー構成力」…視覚情報は比較によって印象が変わることを理解し、自分の考えたストーリーを効果的にアニメーション化する。

人の体はどのようにして動いているのでしょうか。身近な動きを通して、関節について理解し、動くしくみのある人を作ります。作ったキャラクターを動かして、コマ撮りアニメーションのテクニックを使い、新しい表現を学びます。人の動きは、背景の対象物によって印象が変わります。例えば、人がジャンプしている映像に、小石を組み合わせた場合と山を組み合わせて山より上にジャンプをした場合、見ている人にとってジャンプの大きさの印象が変わります。背景まで 描きこむことで、実際に人間にはできない動きも、映像として作ることができるのです。さあ、あなたはどんなインパクトのある映像を作りますか。

アニメーション作りイメージ

アニメーション作りイメージ

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「まだ見ぬ宇宙の大図鑑」

「視点を変える力」…地球を宇宙の一部と捉えて、これまでに無いものに焦点を当ててみる。

宇宙飛行士であるあなたは、ある惑星にたどり着きました。そこはどんな景色でしょうか。 どんな植物や生き物が待っているでしょうか。みんなが考えた宇宙の様子を集め、世界に1つの図鑑を作ります。宇宙を表現する際には、ペインティングナイフを使いテクスチャーをつけたり、絵の具をブラシで飛ばしたりと、はじき絵やドリッピングなどのテクニックを学び、宇宙の様子をイキイキと表現していきます。

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「日本を世界にアピールするポスター作り」

「効果的に色を使う力」…メッセージを伝えるために効果的な色を比較しながら選びあげる。

2020年のオリンピック開催を2年後に控えた日本。あなたは、2020年オリンピックを世界にアピールするためのポスター作製を、オリンピック委員会から依頼されました。委員会からの要望として出たのは、「日本で行われるオリンピックを一層アピールする為に世界で最も有名な『葛飾北斎の浮世絵』を使うこと。」色彩の印象的な浮世絵を通じて色の効果を学びながら、2020年の日本オリンピックを世界にアピールしましょう。

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Program 02

アート・テクニカルコース

 
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スイングの真骨頂であるアート分野において、物事を捉える観察力、創り出す時に必要な技術力習得し、作品として仕上げる力を養います。「創造コース」によって生まれ出た新たな興味関心や着想を、より一層身につけ自分のものとしたり、「もっと絵や造形が上手になりたい」「素敵な作品を仕上げられるようになりたい」など、技術力向上を重視したプログラムです。 創造コースと両方受講いただくことにより、技術力と創造力を高めることができます。

 
 
 

プログラム例

「陰影」デッサン

絵画の基本であるシンプルな形のデッサンを行います。平面のものを立体的に表現するためには、陰影がポイントになります。紙の白と鉛筆の黒、その濃淡だけによって目に映るものを立体的に描き出します。

Image:「陰影」デッサン

Image:「陰影」デッサン

「形」ドローイング

形を捉えるトレーニングとしてドローイングを行います。短い時間で形態の流れをシンプルな線で表します。今回は人の動きを捉えて、木炭で描きます。

Image:「形」ドローイング

Image:「形」ドローイング

「アクリル画」(スポーツをする人)

様々な動きでスポーツをする人たち。絵でそれをとらえるのは難しいことですが、人の動きを表現することで、絵画のテーマの幅がひろがります。プロポーションと関節に注意して形をとることで、スポーツをしている人のイキイキとした動きを描きだすことができるでしょう。ドローイングやデッサンで学んだことを元に絵の具を使って描いてみましょう。

Image:「アクリル画」(スポーツをする人)

Image:「アクリル画」(スポーツをする人)

「色彩」

例えば、目の前にリンゴは一つあったとします。それを赤一色で描き切れるでしょうか。よく見ると色が複雑に絡まりあっていることに気が付きます。よく観察することから色の構造について学び、ものの中に隠れている色を見つけましょう。

Image:「色彩」

Image:「色彩」

「質感」

透明なもの、光沢のあるもの、ザラザラしたものそれらをどのように描き分けたらいいでしょうか。物によって違う陰影の流れを見極め、質感を強調する技術を身に着けましょう。

「質感」

「質感」

「油彩」

画面の中にどのようにものを配置したらきれいに見えるでしょうか。構図について考え、色彩と質感の演習で得た技術を使って静物画に挑戦してみましょう。

「油彩」

「油彩」

 

Weekly Schedule

週間スケジュール

 
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